データセンター用高機能型セキュアゲートシステム
SE-GATE - Secure Enhancement Gate -
今までの防犯システムのままで対応できますか?
入室管理だけのシステムではこれからの情報セキュリティの多様な要求には対応できなくなってきています。
いわゆる、禁止系セキュリティ(入室管理/規制)だけでは、多種多様な情報のセキュリティや事故に対応することはできなくなってきています。
不正を行うのは悪意のある人物だけではなく、ネットワークの向こうに居る人物や、内部からの要因も考えられます。
これからは情報セキュリティが重要です。
不正アクセスやウイルスソフト、意図しない情報漏えい、ネットワークセキュリティ対策は、日々進歩していかなければ、ITの世界の流れの中では対応できていきません。
禁止系のセキュリティとヒューマンファクターに関わる部分の連動が求められます。
トータルセキュリティへ
内部からの情報漏えいや、ヒューマンエラーなど、人間の行動にかかわる部分でのセキュリティも求められる時代になってきました。
事故が起こった後のことも考える必要性があります。
入室権限を指定し、エリアによってセキュリティレベルの設定を行います。
従来の防犯情報との統合が可能です。
PCにログオンに連動することによって、特定の人物の操作を管理することが可能になります。
実行されたプログラムと操作された特定のファイル(データ)の履歴をとることが可能です。
PC上の操作のすべてをログ管理できます。 ヒューマンエラーや、悪意のある操作など、安全性にかかわる操作を全て管理することが可能になります。
カメラに連動して、入室の前後の画像を保存、閲覧することが可能です。
セキュリティレベルを上げていくとシステム的には、しだいに操作が増えていき、操作性が悪くなっていきます。
高度なセキュリティシステムも、煩雑になっていくとかえって例外処理によってセキュリティレベルが下がっていくことがあります。
また、本来の仕事の作業性を落とすことになれば、ビジネスにも影響が出かねません。
適正なセキュリティレベルでの運用が必要になってきます。
きめ細かな設定が必要になってきます。
ICカードによる入出の管理を行う。
特定のカード、ゲートのアクセスコントロールと履歴を管理する。
ユーザの経路を管理して、アクセスコントロールをダイナミックに変更する。
経路によって行動を管理する。
画像情報との連動を行う。
PCのログインとの連動をおこなう。
ICカード、パスワード、経路、生体認証を組み合わせて高度なセキュリティを構成する。
PCのログオンからすべてのPC上での作業をモニタしてログに残す。
画像情報との連動で、所在確認の精度をあげることが可能。
KGO経路管理システム (位置情報を応用した認証管理システム) 特許申請中
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